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【症例】膝の捻挫 16歳 男性 部活の怪我 可視光線と超音波で早期回復

16歳 男性 T様

部活の練習中にスライディングした際に、相手と強く接触してしまったそうです。

その時、膝を伸ばされる(曲がらない方へ曲げられる)外力がかかり、後十字靭帯に負荷がかかった様です。

症状

受傷後は腫れと痛みが強く、整形外科を受診されて、レントゲン所見では骨に異常はないとの診断を受けられました。

1ヶ月の安静とのことでしたが、練習に早く復帰したいとの希望が強く、当院の外傷施術(可視光線療法と超音波)を受けられました。

当院にご来院いただいた時には受傷後1週間が経過しておられました。

整形外科テストをしてみたところ、靭帯の不安定性はみられず、中等度の中の軽傷といった感じの捻挫でした。

経過

患部に光線を照射しながら、超音波を照射します。

治療時間は1回約15分です。必要であればテーピングをします。

1週間の間に3回ほど施術を行いました。

若さもあり3回目ではすっかり腫れ痛みが引きました。

その間、受傷後2週間でした。

1ヶ月の安静との診断でしたが、症状は2週間で消失し、後はドクターとご本人の判断にて部活への参加を検討してくださいと伝え、施術を終了しました。

写真はイメージです。

可視光線療法コウケントーについて>>

 

 

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