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【症例】ぎっくり腰 73歳 女性 光線音波療法を3回で痛み0

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73歳 女性 K様

自宅で、リクライニングチェアーで長時間過ごされていたそうで、うたた寝から起きた際に腰の重だるさを感じられておられました。

リクライニングチェアから立ち上がった時に、腰に激痛が走ったそうです。

しばらく安静で過ごされましたが、一向に回復せずに日に日に痛みが増し、不安が募ったところで当院に来院されました。

ご来院にいただいた時は、歩くのもままならず、つかまり歩きで、靴を脱ぐのはもちろん、腰掛ける際にも痛みにより、動作にかなりの時間がかかっておられました。

痛みと不安で、このまま歩けなくなるんじゃ無いかと思われたそうで、表情にも絶望感が見られました。

所見

とても強い初動作痛がありました。

動かなければ痛みはありませんでした。

神経所見は見られませんでした。

圧迫骨折などの外傷因子も無しでした。

痛みは原局していたので、靭帯組織の長時間伸長による炎症と判断いたしました。

痛みスケール 10/10

施術

炎症の強さ具合で、どの部分が痛みの原因なのかを整形外科テストとマニュピュレーションで特定できたので、その部分にダイレクトで超音波治療器を照射させることが出来ました。(ここら辺だろう、と曖昧な場所を施術すると治癒の速さにネガティブな影響を与えてしまいます)

同時に可視光線療法を行います。

写真はイメージです

熱、光、音波のトリプル効果で、炎症の早期沈静化を図ります。

超音波治療器

超音波治療器

1回目、痛みはそれほど変わらず、コルセットを巻き、安静指導をして終了しました。

2回目、痛みは約50パーセントまで落ち着かれました。寝返りや、起き上がる時の痛みは残っていたものの日常生活にはさほど影響は出なくなりました。

3回目、ほぼほぼ、痛みは無くなりました。寝返りも問題なくできる様になりました。

1〜3回目は期間は約1週間の間で施術を行いました。

その後も、良好との事です。

 

当院の光線音波療法はあらゆる痛みに対応します。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

可視光線療法について>>

 

 

 

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