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血中ビタミンD濃度と大腸癌リスク

この文は令和3年4月1日発行の「光線研究」(一般社団法人光線研究所 発行)の記事より抜粋しております。

米国の研究2019年

米国では大腸ガンはガンによる死亡原因の第3位で、2018年には約14万人が新たに大腸ガンと診断され、約5万人が大腸ガンにより死亡したと推計されている。17件の研究に参加した計5706人のガン患者と健常人7107人のデータを用い、血中ビタミンD濃度と大腸ガン罹患の関係を調べた。結果、血中ビタミンD濃度が低いと、大腸癌リスクは31%増加、血中ビタミンD濃度が高いとリスクは27%低下し、特に女性ではこの関係は著名であった。

「光線研究」第625号 令和3年4月1日発行より

このような結果から、日常生活においてビタミンD生産を高め、カルシウム代謝を良好に保ち、免疫機能を高めておくことが非常に大切です。

病中病後の回復から、健康維持まで、当院の可視総合光線療法がお役に立てるはずです。

可視総合光線療法 コウケントー

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