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【症例】手術後の痛み(膝の人工関節置換術)74歳 女性 可視光線療法で痛みが8割改善

74歳 女性 M様

症状

変形性膝関節症により、両膝を人工関節に置き換える手術を受けて3年が経過していましたが、膝の痛みの減少はあまり見られなかった様です。

手術の傷痕の痛みはそれほど残っておられず、膝の外側、内側に強い痛み、歩くのが困難な日もあるそうです。

また、就寝時の自発痛(動かさなくてもズキズキ痛い)が頻繁に見られました。

特に気圧の変化や、天候、気温などと症状が連動して痛みが強く出る様になってしまった様です。

施術

週に1回のペースで可視光線療法を開始し、膝の前と後ろ、そして、足首、足裏を15分間、光線を照射しました。

膝のコウケントー

許可を得て撮影

1回目で痛みの軽減が確認できました。

まず自発痛がなくなり夜の睡眠の質が格段に良くなったそうです。

「光線療法を受けた後は、膝がだいぶ暖かくなって痛みが和らいでくる」との事です。

また、

「回数を重ねていくうちに、痛みがない時間が少しづつ増えている様に感じます。」とおっしゃられていました。

しかし、しばらくするとまた自発痛が出てきます。気温に大きく影響を受けていると考えられます。

 

M様の場合は、週1回のペースで二ヶ月間施術を続けてもらっております。

痛みの緩解が確認できました。

可視光線療法コウケントーについて>>

 

 

 

 

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